老眼鏡晩御飯

2007年05月15日

治療冥利

腰部脊柱管狭窄症と病院で診断され、坐骨神経痛的な

下肢の激痛を訴える患者さんが来院しました。

歩くときも、ベッドで寝返りをするときもかなり痛いとのこと。

でも身体のある部位を押したら痛みがあ〜ら不思議、

約70%も消えました。まだ30%の痛みと痺れが残りますけど、

70%も改善すれば上等でしょう。本人も大喜びです。

たまたま痛みが消えたのだろうか?

腰部脊柱管狭窄症とは読んで字のごとく脊柱管という神経を

囲んでいる管が何らかの原因により狭くなっている状態です。

この患者さんは痛みの30%が脊柱管狭窄症で

70%は他が原因だったのか。

残り30%の痛みも消して患者さんの喜ぶ顔がみたいものです。











arataseikotu358 at 19:19│Comments(0)TrackBack(0)

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