妻の父親は94歳なのに、

施設にお世話にならずに自宅で生活しています。

身の回りのことを、

自分自身でできる期間を健康寿命といいます。

平均寿命と健康寿命との差は、男女ともに約7才とされていますが、

これは、平均的な日本人が約7年間は健康を害し、

寝たきりや介護を必要とする状態におかれることを意味します。

いつまでも健康的で充実した人生をおくるための

大きなポイントに塩分があります。

日本人の塩分摂取量が多いことは、よく知られていますが、

生活習慣病を発症している方の多くは、

一般に塩分を多く摂りすぎる傾向があります。

日本人に多い高血圧症は、

動脈硬化や高脂血症の発症や進行を促進する原因ともいわれており、

これらのことが痴呆や寝たきりの高齢者を増やすことの一因となっています。

今まで、味付けが濃いものを食べていた人に対し、

いきなり塩分の少ない料理を出すと

減塩=まずいというイメージを与えてしまい、

継続することが難しくなってしまいますので、

若いうちから徐々に薄味に慣らしながら、

気長に挑戦するようにしましょう。