2010年10月09日
体は常に治ろうとしている。
写真左は初回、写真右は治療3回目の写真です。
Kさんは、腰の痛みで奥さんに連れられツラソ〜に整骨院に来院。
激痛で仕事も出来ない状態で会社も休みました。
左の写真をみると体が大きく左に倒れています。
普通この段階で不安感がつのり家族も心配してくれます。
でも、体が自然に行っている事は、すべて意味があってのことなんです。
体が傾くのも痛みを避けるためや
回復するための修復現象なのです。
生きている体はいつも常に治ろうとしています。
Kさんは若いし自然治癒力も旺盛でした。
なので、わずか3回の治療で見事に回復しました。
Kさん、よかったね〜!
ただ自然修復力が落ちている体は、
期間がかかることもありますね。