2009年05月16日
言葉に気をつけよう
本日来院の患者さんのなかに、
イスやベッドから立ち上がるたびに「アイタタ!」と言う人がいました。
「痛いのですか?」と聞くと「いやそんなには痛くない」と言う。
「アイタタ!」は、その方の口癖だったんですね。
脳は、自分がしゃべる言葉通りの現実をつくります。
いつも、「アイタタ!」と言っていればカラダのあちこちが痛くなります。
調子はどうですか?問われて、
「まぁまぁ」とか「最悪」などと答えると、まぁまぁや最悪の人生になります。
言葉に気をつけましょうね